価値観の違い
性格の不一致

価値観の違い・性格の不一致で離婚をお考えの方へ



裁判離婚では「法定離婚原因」が必要となります

当事者同士の話し合いでは離婚が成立せず、さらに家庭裁判所での調停でもまとまらなかった場合には、裁判で離婚を争うことになる場合があります。この時、離婚を成立させるためには法律が定める「法定離婚原因」が必要となります。法定離婚原因は次の通りです。

法定離婚原因

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配偶者に不貞な行為があった場合
配偶者から悪意で遺棄された場合
配偶者の生死が3年以上明らかでない場合
配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがない場合
その他、婚姻を継続し難い重大な事由がある場合
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価値観の違い・性格の不一致を理由に
離婚を成立させるのは簡単ではありません

上記の法定離婚原因のうち、「その他、婚姻を継続し難い重大な事由がある場合」とは、すでに夫婦関係が破綻しており、婚姻の本質に応じた共同生活の回復の見込みがないと判断される場合のことで、「価値観の違い・性格の不一致」はこれに当てはめることができます。

ただし、価値観の違い・性格の不一致を理由に離婚を成立させるのは簡単ではありません。

生活観や人生観などの相違により夫婦生活を円満に営むことが不可能と判断されなければ、離婚は認められません。

「性格が合わない」というような理由だけでは、相手が離婚に同意しない限り離婚することはできないのです。

うつくしい森

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。

価値観の違い・性格の
不一致が認められるケース

生活観、価値観、人生観などの相違により、夫婦生活を円満に営むことが不可能と判断された場合、法定離婚原因として認められる場合があります。

価値観の違い・性格の
不一致が認められないケース

夫婦共に寛大な心で、夫婦生活を円満にする努力が必要と判断される場合、法定離婚原因とは認められません。
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まずは一度弁護士にご相談ください

価値観の違い・性格の不一致により離婚を望まれている場合、当事者同士の話し合いだけでは解決に至らないケースも多々あります。なかには、関係性がこじれてしまって話し合いの場すら設けられないケースもあることでしょう。

なので、まずは一度経験豊富な弁護士に相談されることをおすすめします。

弁護士を介して話し合いを行うことで、スムーズに解決に至る場合もありますし、弁護士という「第三者」からのアドバイスを受けることで、ご夫婦の関係を冷静に見つめ直すきっかけになることもあります。

いずれにせよ、弁護士への相談がこう着状態となった問題を進展させるきっかけになるかと思いますので、結果的に離婚するにせよ、夫婦関係を維持するにせよ、問題の早期解決のために弁護士のアドバイス・サポートを受けられることをおすすめします。

当事務所では初回の法律相談を無料で承っておりますので、「離婚しようかどうか迷っている」という方もお気軽にご相談ください。